父の愛 ひなは眠くなると、一人孤独に和室に移動し 眠る習慣があった。(母が寝る時、一緒に二階に行ってた)父は自分がひと足先に寝る時 必ず和室の電気を点けて、寝室に行くようにしていたらしい。ひなが暗いと可哀想だからと。「二晩、もう和室にひなはいないのに、必ず電気が点いてるんだよ。お父さん、クセになってるのかねぇ。」と母。あーダメだ。書いててまた涙出てきた。
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